ジョウケン氏は4月14日、宮城県仙台市から岩手県境に近い登米市に至る桜の開花状況を確認する調査を実施した。早朝に仙台市の榴岡公園を出発し、大和町や大衡村、栗原市などの各名所を巡った。ジョウケン氏は道中、東北地方の産業構造や企業の地域貢献度、さらには人口減少問題などの社会情勢について考察を述べた。特に、製造業の進出がもたらす経済波及効果や地域交通の維持における課題について言及し、地方都市が直面する現状を浮き彫りにした。
仙台市内では、以前から交流のある視聴者との面会が行われた。この際、視聴者から地元蔵元の一ノ倉(大崎市)が製造する発泡純米酒「すず音」などの贈答を受け、自著の頒布も実施された。ジョウケン氏はその後も平等沼や寺池城跡などの桜スポットを精力的に踏査。一部の地点では既に散り際であったが、水辺に近い場所では見頃を保つ状況を確認した。視聴者からは、各地の開花状況や歴史的背景に関する情報の提供が相次ぎ、活発な意見交換が展開された。
日没後は登米市内の小売店で食料を調達し、同市内の公園に設営したテントで宿泊の準備を整えた。夕食時には贈られた地酒を嗜みつつ、翌日以降の岩手県内への北上計画を検討した。本調査は桜前線の北上に合わせて移動を続ける記録活動の一環であり、今後も東北各県の現状を報告する方針だ。ジョウケン氏は、気象条件や通信環境の変化にも配慮しつつ、活動を継続する意欲を強調した。