こえび氏は2026年4月3日、ライブ配信プラットフォームにおいて初の雑談配信を実施した。約3時間半にわたる放送では、学業や部活動といった学校生活の様子から、プロ野球観戦や美容などの趣味に至るまで幅広い話題を展開した。視聴者からは、初回の配信ながら淀みのない対話能力を評価する声が上がった。配信中、こえび氏は芸能事務所に所属して活動を開始した経緯を説明し、自身の個性を発信する場としてライブ配信を活用する姿勢を示した。
配信の主要な論点となったのは、視聴者との交流を通じた金銭的授受への言及である。こえび氏は配信活動による収益化や、電子決済サービスを用いた直接的な送金について強い関心を示し、視聴者に対して自身の決済用コードを提示する場面が見られた。これに対し、一部の視聴者からは匿名性の喪失や規約抵触に伴う凍結リスクを懸念する指摘が相次いだ。未成年による発信活動において、経済的報酬への意欲とネットリテラシーの保持をいかに両立させるかが浮き彫りとなった。
一連の配信は累計視聴者数が1000人を超えるなど、一定の注目を集めた。こえび氏は今後も継続的な配信の意向を示しているが、未成年者の安全確保やプラットフォームの適正な利用が継続の鍵となる。デジタル技術を背景とした若年層の表現活動が活発化するなかで、配信者と視聴者の健全な関係構築やリスク管理の重要性が改めて問われる形となった。