りなもい氏は4日、インターネットを通じた生放送を実施し、現在の生活環境や今後の活動方針について説明した。近年、氏の配信頻度は低下傾向にあるが、その背景として家庭生活を最優先とする姿勢を強調。限られた時間の中でいかに視聴者との接点を維持し、独自の創作性を発揮していくかという課題に対し、現在の氏が直面している実情を淡々と語った。放送内では、人工知能(AI)との対話を通じた情報整理など、最新技術を日常生活や活動の補助として取り入れる手法にも関心を示した。
後半は「春」を主題とした歌唱を中心とする構成となった。季節感に富んだ楽曲を次々と披露するパフォーマンスに対し、視聴者からはその歌唱力や表現力を高く評価する声が相次いだ。氏は自身の活動について、技術的な向上を継続する意志を示すとともに、音楽を通じた双方向のコミュニケーションが、配信者としてのアイデンティティーを支える重要な要素であるとの認識を述べた。
また、目前に迫る大型ネットイベント「ニコニコ超会議2026」への参加可否についても言及した。過去に同イベントで実績を残してきた氏だが、現在は家族の帯同や安全面での配慮から、慎重に出欠を検討しているという。個人としての生活基盤を重視しつつ、公的な場での活動をいかに継続していくか。環境の変化に柔軟に対応しようとする一人のクリエイターの姿勢が、改めて浮き彫りとなった。