やみん氏は29日未明、動画共有サイトにおいて約50分間にわたるライブ配信を実施した。配信の冒頭で同氏は、自身の活動拠点や今後の展開について言及し、4月から本格始動を予定している新規プラットフォーム「サポシア」への参入を表明した。先行者利益の獲得を狙うとともに、既存の2次元アバターを用いた活動に加え、今後は実写による配信も積極的に取り入れていく意向を示した。
配信内では、民族楽器「ギロ」を取り出し、独学による演奏を披露する場面があった。今後は「ギロ奏者」としての活動も並行し、配信内容の多様化を図るという。視聴者との交流場面では、4月25日に開催される大規模イベント「ニコニコ超会議」への現地参加を公表。来場者向けに自作のステッカー配布やサイン会を検討していることを明かした。長年使用し破損した椅子の買い替えといった身の回りの話題も提供し、視聴者からは活動の継続を喜ぶ声や、健康状態を案じるコメントが相次いだ。
同氏は、かつてニコニコ動画の公式番組で司会を務めた実績を振り返りつつ、現在は独自の立ち位置を確立していると自己分析した。深夜帯にもかかわらず終始高い熱量を維持した配信に対し、視聴者からは「ニコ生には必要な存在」との評価が上がるなど、根強い支持を示した。多岐にわたる新企画を打ち出した今回の配信は、今後の活動再編に向けた布石となる。