ジロー氏は2月24日、ニコニコ生放送内のミニゲーム「ニコ生ゲーム」の一部機能提供終了を受け、視聴者との惜別を目的とした特別番組を配信した。同サービスは、運営側のサーバー維持費削減などを目的に、25日朝のメンテナンスをもって一部タイトルの廃止やランキング機能の停止が予定されている。ジロー氏は「最後の機会を共有したい」と述べ、深夜帯ながら多くの視聴者が集まる中、多様なミニゲームをプレイして名残を惜しんだ。
配信の中心となったのは、視聴者がリアルタイムで描画を投稿する機能を活用した企画だ。ジロー氏は、寄せられたイラストを一枚の図案にまとめ、今後の大型イベントで販売予定のTシャツに採用する計画を明らかにした。視聴者からは同氏の肖像や配信にゆかりのある動物をモチーフにした作品が多数寄せられた。一部で不適切な内容や知的財産権に抵触する恐れのある投稿も確認されたが、ジロー氏は記念品としての質を確保するため、慎重に選別を行う方針を説明した。
また、配信内では熟練した視聴者による高度なプレイが展開され、画面上では終始活発な反応が見られた。サービス終了を惜しむ声が広がる中、ジロー氏は運営側や開発者、参加した視聴者への謝意を表明。一つの区切りを迎えたコンテンツへの敬意を示して配信を締めくくった。同氏は今後、外部の動画プラットフォームも活用しつつ、活動を継続する意向である。