伊藤福島氏は3月1日から2日にかけ、ゲームソフト『ポケットモンスター リーフグリーン』の攻略配信を実施した。本配信は、ゲーム内の追加エピソードである「七島」の踏破と、複数の伝説のポケモンの捕獲を目的としたもので、約11時間に及ぶ長時間放送となった。配信の冒頭ではパーソナルコンピュータの動作不良による中断に見舞われたものの、再起動を経て攻略を継続。「ファイヤー」や「ルギア」といった希少なポケモンの捕獲作業に注力した。
攻略に際し、伊藤福島氏は最上位の道具である「ハイパーボール」を数十回投じても捕獲に成功しない場面に再三直面した。同氏は配信内で「古いゲームは確率の設定が不適切ではないか」と述べ、20年前のゲームデザイン特有の難易度設定に苦言を呈した。これに対し視聴者からは、現在の作品に比べ捕獲率が極端に低い当時の仕様を懐かしむ声や、攻略への助言が相次いだ。また、配信中盤には長時間プレイに伴う休息として、深夜に焼肉等の食事を摂取する場面も含まれた。
配信の最終盤、四天王との再戦を制した直後に事態は急転した。特定のボタンを同時に押すことでゲームを初期化する「ソフトリセット」機能を誤って作動させ、数時間分の進行状況が喪失する事態が発生。伊藤福島氏は開発側の操作系仕様に対し強い不満を表明し、攻略の完遂を断念する形で配信を終了した。結末を巡り、視聴者からはプレイ時間の消失に対する同情とともに、ハードの特性に対する注意を促す意見が寄せられた。