きょろちゃん氏は26日、幕張メッセで開催された大規模イベント「ニコニコ超会議2026」の全日程終了を受け、活動拠点とするプラットフォーム上で感想を述べる配信を行った。同氏はイベント期間中、公式番組への出演やクリエイター向けブースでの物品販売に従事した。配信では、公式番組での審査員としての振る舞いや、舞台裏での他出演者との交流について言及した。物販面では、用意したアクリルキーホルダーが完売したことや、Tシャツの売れ行きなど、具体的な収支状況を整理して報告した。
一方で、同氏はイベント運営事務局に対し、個人情報の取り扱いに関する重大な不手際があったとして、強い抗議の意を表明した。同氏の説明によれば、会場へ配送した物販用の荷物が事務局の過失により、開場前のブース上に放置されていたという。送り状に記載された氏名や住所が第三者に閲覧可能な状態にあり、実際に協力者の視聴者が目にした事実を同氏は重く見ている。事務局責任者から直接の謝罪を受けたことを明かしたが、対応の遅れや管理体制の杜撰(ずさん)さを指摘し、配信活動の継続に不安を感じたとも吐露した。
イベント全体を振り返り、同氏は他のクリエイターから受けた刺激や、来場者との直接的な交流に一定の意義を認めた。視聴者からは、運営の管理体制を疑問視する声が多く上がった。同氏は、運営側の失態を厳しく批判しつつも、イベント自体は楽しめたと総括し、今後の活動に向けた展望を語って配信を締めくくった。