愛之助氏は25日、動画配信プラットフォーム「ニコニコ生放送」での活動を本格的に再開した。同氏は直近、他社プラットフォーム「Kick」への移籍を模索していたが、収益化条件の変更や視聴者層の定着難を背景に、事実上ニコニコ生放送へ回帰する方針を示した。配信ではKickにおける評価体系の不透明さについて言及し、今後の活動方針を巡り視聴者と議論を展開した。これに対し、移籍から数日での方針転換を指摘する声や、プラットフォームごとの特性を分析する視聴者の反応が見られた。
中盤、愛之助氏は群馬県内の競艇場外発売所から公営競技の舟券購入を実況した。第11レースにおいて高配当の組み合わせを予測し的中させたものの、マークカードの記入ミスにより第12レースを対象として購入。約1万4000円相当の配当を逃す失策を演じた。その後、大手飲食店での食事風景や、一時的な紛失を疑ったスマートフォンの捜索状況を公開した。こうした一連のトラブルを主体とした偶発的な出来事の共有により、視聴者の関心を集める手法が取られた。
深夜に及ぶ帰宅後の配信では、視聴者からの寄付を示す「ギフト」が集中し、一時的な収益の拡大を見せた。同氏は自身の端末に残された過去の活動記録や画像を公開し、これまでの配信活動を総括した。今回の長時間配信は、複数のプラットフォームを渡り歩いた末に、改めてニコニコ生放送における自身の訴求力を確認する格好となった。視聴者からは、今後の外配信や他配信者との共同企画を要望する声が上がっている。