ウエダ氏は22日、福井県内の漁港から海釣りの様子をライブ配信した。配信開始から間もなく、場所の移動中に突風に見舞われ、釣具一式を積んだキャリーカートが海中に転落する事故が発生した。ウエダ氏は配信内で「道具の8割から9割を失った」と説明し、購入して数カ月程度の機材や仕掛けの大半を紛失した事実を明らかにした。現場は足場が高く、居合わせた他の釣り客の協力も得たが回収は困難であり、主要な装備を消失したまま配信を継続する事態となった。
その後、ウエダ氏は残された僅かな仕掛けを用いて釣りを続行した。強風による糸の流出や高い波の影響に苦戦し、一時は「気持ちが折れた」と心境を吐露する場面もあったが、粘り強く挑んだ結果、最終的にカサゴ1匹を釣り上げた。視聴者からはアクシデントに対する同情の声が上がる一方、釣果を上げたことへの称賛も寄せられた。今回の配信は動画プラットフォーム上の「ギフトイベント」参加中に行われており、機材紛失という大きな損失を抱えながらも、ランキング上位を目指す姿勢を鮮明にした。
配信の後半では、車中泊をしながら視聴者と自身の人生観や過去の配信活動について意見を交わした。ウエダ氏は自身の不規則な生活習慣やこれまでの経歴を振り返りつつ、イベント最終日に向けて「最後までやり遂げる」と決意を述べた。不慮のトラブルを乗り越え、翌日以降もリベンジを期して配信を継続する方針だ。