配信者のゆきみ氏は3日、自身の番組において、超小型ブロック「ナノブロック」を用いた人気キャラクター「ミュウツー」の制作過程を公開した。配信は約5時間10分に及び、難易度の高い微細なパーツの組み立てをリアルタイムで披露した。冒頭、氏は「24時間で制作する」と意気込みを語り、専用のピンセットを導入するなど、入念な準備体制で臨んだ。視聴者からは、約400ピースとされる膨大な部品数に対し、制作時間を予測する声や完成を期待するコメントが相次いだ。
制作過程では、微細なブロックを床に落とし紛失する場面が見られた。一時は「パーツがなくなったら終わる」と危機感をあらわにしたが、中断後の捜索で衣服に付着していた部品を発見し、作業を続行した。こうした偶発的なトラブルに対し、視聴者からは部品の軌道を分析する助言や、予備パーツの有無に関する議論が活発に交わされた。また、制作中にはキャラクターにまつわる知識や自身の経験談を交えたトークを展開し、昼食による一時中断を経て、根気強く精密な作業を継続した。
最終的に、氏はパッケージの構図を忠実に再現した「ミュウツー」を完成させた。完成した作品の全高は約15センチメートルに達し、可動箇所の調整を行った後、自身のSNSに画像を投稿した。視聴者からは、その集中力と手先の器用さを評価する声が寄せられた。今回の配信は、単純な玩具の組み立てに留まらず、長時間にわたる集中力の維持と視聴者との双方向の交流が注目を集める形となった。