1月31日、動画配信者のだーやま氏は、パチスロ機「北斗の拳 転生」を用いた約12時間に及ぶ実践配信を実施した。同氏は配信開始前、番組タイトルにおいて「配信初の万枚」という目標を掲げ、視聴者の注目を集めた。パチスロにおける「万枚」とは、1回の遊戯で1万枚、現金額にして約20万円相当の出玉を獲得することを指す。しかし、実際の展開は当初の宣言とは大きく乖離し、最終的に多額の損失を計上する結果となった。
配信は午前10時から午後10時まで続き、だーやま氏は複数回にわたり追加投資を余儀なくされた。特に、自身が着席を検討していた隣接する遊戯台が数千枚の出玉を記録する一方で、氏の遊戯台は「天井」と呼ばれる最大規定回数までの遊戯を繰り返した。この対照的な状況に対し、視聴者からはタイトルの信憑性を問う指摘や、遊戯台の選択ミスを揶揄するコメントが相次いだ。一時は出玉を伸ばす場面も見られたが、最終的な投資額は5万7000円に達した。
最終的な収支は、少額の払い出しを含めて5万500円の赤字となった。だーやま氏は配信終盤、精神的な疲弊から「パチスロ引退」を宣言した。配信終了後、氏は近隣の飲食店に移動し、食事を摂りながら一日を振り返る形で放送を締めくくった。目標達成を期待した視聴者の反応は厳しく、結果として大幅な赤字を計上したことや、実績と乖離した番組タイトルのあり方が議論を呼んでいる。