2月28日、バトラ氏は動画配信プラットフォーム「ニコニコ生放送」において、任天堂のゲームソフト「マリオ64」の習熟を目的としたライブ配信を実施した。同氏は目標とする高難度の記録達成に向けた技術的な調整を進める傍ら、諸事情によりゲーム映像の表示を制限。その代替として、オンライン上の共有動画を通じて歴代アニメーション作品の主題歌を視聴者と共に鑑賞し、作品背景に論評を加える形式を採用した。
配信の主要テーマとなったのは、2000年代から2010年代の「平成アニメ」を中心とした楽曲群である。同氏は各作品の音楽性や演出意図について独自の知見を披露した。特に人気漫画「ONE PIECE」の主題歌「風をさがして」が再生された際には、劇中の深刻な展開と楽曲の軽快な曲調との著しい乖離が大きな議論を呼び、視聴者からは選曲の妥当性を問う声が相次いだ。また、配信中には過去のプラットフォームにおける情報流出事案やセキュリティ環境の変遷についても言及があり、利用者との間で活発な意見交換が行われた。
終盤、同氏は「NARUTO」等の作品主題歌を巡り、多角的な視点からアニメ文化を総括した。バトラ氏は翌日以降も本格的な記録更新に挑む考えを強調。かつての配信文化を懐かしむ視聴者が集う中、3時間以上に及ぶ配信を締めくくった。