今川氏は26日未明の配信で、完結を迎えた人気漫画「チェンソーマン」第二部の展開について、伏線の未回収や唐突な物語の帰結を挙げ「今まで見た漫画の中でも最悪の終わり方だ」と厳しい批判を展開した。同氏は、主要な謎が解明されないまま現実と虚構が混ざり合うような結末に対し、物語の収拾がつかなくなった可能性を指摘。あわせて「ONE PIECE」や「名探偵コナン」などの長期連載作品を引き合いに出し、商業的な成功を背景とした物語の冗長化や結末の先延ばしが常態化している出版業界の現状に懸念を示した。
配信では、4月に開催される大型イベント「ニコニコ超会議」に向けた準備状況も報告された。運営側から届いた公式グッズや自身の名刺を披露し、イベント当日の視聴者との交流に意欲を見せた。一方で、過去の活動内容を巡り視聴者から厳しい批判が相次ぐ場面もあったが、今川氏は「世の中の変化を受け入れるべきだ」と持論を述べた。また、競合配信プラットフォームへの移籍が相次ぐ業界動向に対し、自身の活動拠点とするサイトへの強い忠誠心を強調し、サービスが存続する限り他サイトへは移らない意向を改めて表明した。
視聴者からは、同氏の辛辣な批評スタイルや、飲酒を伴う過激な言動に対して冷ややかな反応や揶揄するコメントが散見された。特に配信後半、特定の女性配信者を対象とした不適切なランキング企画や、飲酒中に激しくむせ込む場面では、健康状態を危惧する声以上に厳しい指摘が飛び交った。終始、視聴者との激しい応酬が続く形となったが、同氏は独自の論調を崩すことなく、深夜帯にわたる約3時間の放送を完遂した。