ぶっち氏は2月27日から28日にかけて、ゲームソフト「ポケットモンスター ファイアレッド」を用いた12時間にわたる実況配信を実施した。今回の企画は、ゲーム内における主要な回復施設である「ポケモンセンター」の利用や、ショップでのアイテム購入を一切禁止する、いわゆる「封鎖縛り」という極めて難度の高いルール下で行われた。ぶっち氏は配信で、有限のリソースをいかに効率的に運用するかが攻略の鍵であると説明し、視聴者の間でもその戦略性が議論の的となった。
配信冒頭、ぶっち氏は特定のポケモンを選択して挑戦を開始したが、序盤の難所に阻まれ、複数回の再挑戦を余儀なくされた。その後、同氏は持久戦に長けた「フシギダネ」へと戦略を転換。相手の体力を奪い自己回復する技などを駆使することで、回復アイテムを温存する独自の攻略ルートを構築した。視聴者からは、技の使用回数管理や隠しアイテムの取得場所に関する詳細な助言が相次ぎ、配信者と視聴者が協力して難局を打開する展開となった。
中盤以降、地下通路でのアイテム取得において技術的な課題が浮上し資源不足が深刻化したものの、ぶっち氏は緻密な計算に基づき第2のジムリーダーを突破した。最終的に「ディグダ」などの新戦力を仲間に加え、さらなる攻略継続を宣言して配信を締めくくった。デジタル空間における制限プレイは、既存のコンテンツに新たな価値を見出す試みとして、多くの関心を集めている。