ゆきみ氏は13日、インターネット配信を通じ、アイドルグループ「ハロー!プロジェクト」の楽曲が音楽サブスクリプション(定額制)サービスで解禁されたことを祝うカラオケ企画を実施した。配信時間は5時間を超え、モーニング娘。やJuice=Juiceなど、同プロジェクトに所属する多様なグループの楽曲を次々と披露した。視聴者からは、長らく待ち望まれていたデジタル配信の開始を歓迎する声が相次ぎ、往年の名曲が流れるたびにコミュニティが活気づいた。
ゆきみ氏は配信の中で、同プロジェクトの楽曲が持つ音楽性や、自身が過去にオーディションに関心を寄せていた経緯などを説明した。特に、特定のメンバーに特化した解説や、寸劇を交えた演出に対して、視聴者からは歌唱力の高さや表現力を評価する意見が多く寄せられた。配信後半には、視聴者のリクエストに応じる形式で選曲が進められ、音楽を通じた双方向の交流が深まった。氏は、サブスクリプションの普及により、既存のファンのみならず新規層への認知拡大が期待できるとの認識を示した。
配信の最後には、移動中の車内からも音声を配信し、視聴者との対話を継続した。ハロー!プロジェクトの膨大な楽曲群がデジタルプラットフォーム上で公開された事実は、音楽業界における過去資産の有効活用という観点からも注目を集めている。今回の配信は、新旧のファンがリアルタイムで感慨を共有する場となり、デジタル化がもたらすコンテンツの再評価を象徴する事例となった。