悪魔の落とし子氏は11日、佐賀県から福岡県久留米市へ移動し、配送代行サービスを利用した収益確保の取り組みを公開した。同氏は冒頭、3300円で購入した新規音響機器の性能試験を実施し、屋外配信における音声品質の改善を図った。前日の業務報酬が3113円に留まった現状を踏まえ、より市場規模の大きい久留米市へ活動拠点を移すことで、効率的な収益向上を目指す方針を明らかにした。道中では、月内に控える負債の返済計画にも触れ、業務完遂への意欲を語った。
久留米市内での活動において、同氏は通信環境の安定化を目的としたプリペイド式通信カードの調達を試みた。複数のコンビニエンスストアを巡ったものの、販売価格や利用開始に伴う本人確認手続きの煩雑さを理由に購入を見送る場面が見られた。配送業務の局面では、走行距離10キロメートルを超える案件に対し、提示報酬が労働負荷に見合わないとして受諾を拒否するなど、独自の採算管理に基づく運営姿勢を示した。その後、市内中心部の鉄道駅周辺へ移動し、待機時間を活用した周辺環境の分析を継続した。
配信の終盤にかけて、同氏は他の配信者の動向やリスナーの質に関する持論を展開し、自身の活動の正当性を主張した。視聴者からは配送ルートの選択や機材トラブルの可能性について、リアルタイムで多くの助言や批判が寄せられたが、同氏はそれらを精査しつつ、翌朝に予定している余暇活動の計画を述べて締めくくった。地方都市における個人事業主の過酷な労働実態と、独自の経営判断が交錯する配信となった。