インターネット配信者のたつひと氏が11日夜から12日未明にかけて、往年のファミリーコンピュータ用ソフト「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」のプレイ配信を実施した。約4時間半にわたる配信は、ゲーム最終盤の難解な謎解きとアイテム管理に苦戦する様子が視聴者の注目を集めた。配信タイトルには「ナムコは反省してください」とあり、ゲームの難しさへの配信者の思いがにじみ出ていた。
ゲームの攻略を阻んだのは、限られたアイテム所持枠と、物語の核心に迫る「時の鍵」を巡る謎解きだった。たつひと氏は、ラスボス「ゾーナ」を倒すものの、特定のアイテムのドロップ率の低さに加え、重要アイテム「時の鍵」の正しい使用方法を見出せず、何度も試行錯誤を繰り返した。特に、作中のNPC「サンドラ」に関する説明書の一文が、攻略の鍵となる「サンドラのアイテム」の重要性を示唆していたことが判明。たつひと氏は、当初その解釈に疑念を抱きつつも、最終的にそのヒントを頼りに攻略を進めた。
そして、サンドラのアイテムを所持した状態で時の鍵を使用することで、たつひと氏はついにゲームクリアを達成した。エンディングは英語で簡潔に表示され、余韻が少ない演出となった。たつひと氏はゲームを振り返り、「謎解きが分かっていれば時間はかからないが、理不尽な部分もある」と評価。特に作中の「船」に関する謎解きを最も難解な要素として挙げ、「クソゲーでもあり良ゲーでもある名作」と総括した。