お蛸氏が11日、インターネット配信プラットフォームで、12月28日に開催される中央競馬の有馬記念に向けた軍資金を視聴者から募る配信を実施した。「助太刀」と称した今回の企画で、同氏は自身が多重債務者であることを公表。目標額は300万円とし、1セット5万円から、2027年春までに2割増しで返済する条件を提示した。
配信中、お蛸氏は過去に競馬で「帯」(100万円超の高額配当)を2度獲得した実績を強調。集まった資金は全額を有馬記念に投じると述べ、本命馬として「名称タバル」を挙げた。2027年春という長期返済期間については、自身の引っ越し業の繁忙期による収益で返済に充てる計画であると説明。一部視聴者からは年利に関する質問も上がったが、同氏は感情的な返答を控える場面も見られた。
しかし、配信時間約2時間半の間に目標とする300万円の融資は集まらず、お蛸氏は「配送(敗走)になりそう」と厳しい見通しを示した。同氏は配信の反省点として、提示資料の不十分さを挙げ、15日には詳細なパワーポイント資料を作成し、再度「助太刀」枠を設ける意向を表明。最終的に、新たな支援者を募るため、配信内容の改善を図る方針を示している。