1月19日、冨士島氏は兵庫県伊丹市の大阪国際空港(伊丹空港)周辺から、航空機の離着陸風景を主体とした動画配信を実施した。同氏はスポーツカーでの移動を伴う車上生活を公開しており、当日は各地からの到着便が至近距離を通過する様子を実況した。視聴者からは現地の迫力を評価する声が上がる一方、同氏の車両が抱えるエンジンの始動不良といった深刻な不具合を懸念する指摘も相次いだ。
配信中には、累計で10万円相当を超える高額なデジタルギフトが贈られ、配信プラットフォーム内のランキングが急上昇する場面があった。これを受け、視聴者間では贈られた資金の使途として、老朽化した車両の修理や次期車両の購入を促す議論が活発化した。高額寄付を巡る視聴者間の感情的な対立も一部で見られたが、同氏は事実関係を淡々と説明し、配信活動を継続した。
同日夜、同氏は大阪市内を経由し、奈良県方面へ移動。道中の飲食店で夕食を摂る様子も公開したが、他の配信者による言及を端緒とした視聴者の流入や混乱も発生した。深夜にかけて移動を続けるなか、寒波の影響や燃料消費を考慮した経路選定が焦点となり、配信活動を通じた収益と車上生活における経済的な維持管理の難しさが改めて浮き彫りとなった。