1月24日から25日にかけて、なるち氏はインターネットを通じた生配信を実施し、家庭料理の調理過程を公開した。配信は約5時間15分に及び、前半は同日に開催された格闘技イベント「暗黒武術会」を全編視聴した感想を述べた。氏は出場者の技術やスタミナ不足に言及しつつ、自身の格闘技能への自負を語るなど、積極的な議論を展開した。
しかし、配信内で視聴者の関心が最も集中したのは、調理に伴う廃油の処理方法を巡る一連の言動であった。氏は、過去に使用した古い油を廃棄する際、本来はカップ麺の残り汁を固めるための凝固剤を流用しようと試みた。これに対し、視聴者からは油用の製品ではないことや、配管が詰まる危険性を指摘するコメントが殺到。一時的に混乱が見られたものの、氏は最終的に加熱や吸着といった適切な手順を省略し、液体のまま直接ゴミ袋へ廃棄する手法を選択した。
この強引な対応に対し、チャット欄では清掃作業への影響や環境意識の欠如を危惧する批判が相次いだ。氏の配信は生活感や親しみやすさを特徴とするが、公共マナーや環境保護の観点から課題を残す形となった。料理の完成は深夜に及んだが、廃油処理を巡る騒動が配信における最大の争点となった。