1月27日、アラジン氏は横浜市中区の遊技場にて、パチスロの4連勝を懸けた実戦に臨んだ。同氏は主力機種である「スマスロ北斗の拳」を選択。遊技開始後間もなく、特定条件下で出現する設定4以上を確定させる演出である「金トロフィー」を確認した。これにより、理論上の機械割が100%を大きく上回る高設定域での運用が事実上裏付けられた形となったが、その後の展開は極めて低調であり、初当たりの重さや連チャン性能の低迷に苦しむ時間が長く続いた。
アラジン氏は、出玉性能が意図的に抑制されるとされる「冷遇区間」にあると個人的に判断し、設定4の期待値よりも遊技効率の低下を重く見て、当該遊技機を放棄。その後、他機種へ移動したものの、大きな戦果を挙げることなく実戦を終了した。最終的な収支は約3万2000円の赤字を計上し、目標としていた連勝記録は3で途絶えた。
インターネット上の視聴者からは、高設定確定機を捨てた判断に対し、批判や驚きの声が上がった。同氏が放棄した直後、当該機が急激な出玉の伸びを見せる「V字回復」を記録したことが遊技データから判明したためである。高設定機を「耕し」他者に利益を譲る形となった同氏の立ち回りに対し、客観的指標を無視した感情的な撤退であるとの指摘が相次ぎ、ファンの間で議論を呼んでいる。