2026年1月22日、インターネット配信者のおまる氏が、氷点下に近い屋外でのライブ配信を実施した。同氏は、河川が凍結するほどの過酷な環境下でパンを食しながら、自身の生活状況や将来の展望について視聴者と対話を行った。配信中、視聴者からは同氏の容姿を「金玉(きんたま)フェイス」と形容する揶揄が相次いだが、氏はこれを拒絶せず、むしろ対話の材料として活用する独自のコミュニケーションを展開した。
議論の中心は、配信活動と並行する複数のアルバイトや、美容整形への意欲、さらには経済的支援を巡る金銭的価値観に及んだ。特に、特定の月額支援者を持たない「サポーターゼロ」の現状について、氏は「金銭が目的ではない」と強調。視聴者からの寄付機能である「ギフト」を一時停止させるなど、既存の商業的配信者とは一線を画す姿勢を示した。通訳業務に従事するなどの実社会での活動も明かされ、奇抜な言動の裏にある現実的な就業意識も浮き彫りとなった。
終盤には得意とする多言語スキルを披露し、北朝鮮の放送模倣などで視聴者を惹きつけた。過酷な環境による体調悪化を懸念する声も散見されたが、氏は約1時間の配信を完遂した。視聴者の侮蔑的な表現をも娯楽へと転換させる手法は、現代のネット文化における双方向性の極致といえ、若年層の表現活動の変容を示唆している。