アラジン氏は22日、横浜市内の遊技場での実戦をライブ配信した。最大の焦点となったのは、前日に同氏が最高設定(設定6)と推測しながら途中で放棄したパチスロ機「スマスロ北斗の拳」の戦績だ。当該台は同氏の離脱後、後任者によって約1万3000枚、金額にして約26万円相当の払い出しを記録した。この「掘られ」と称される事象は、インターネット上の掲示板等で広く拡散され、当日の配信中も視聴者から厳しい指摘が相次ぐ事態となった。
同氏は当日、「設定6を掴んでからがスタート地点であり、そこから引き(運)が必要だ」と独自の勝負論を掲げ、別機種での再起を図った。しかし、3万円の借入金を軍資金とする不安定な実戦体制が露呈。挙動の好転が見られないまま、次第に発言は消極化した。視聴者が前日の失策との関連を問うと、同氏は「自分が打ち続けても同様の結果にはならなかった」と自らの判断を正当化する場面も見られたが、最終的には当日の実戦も収支マイナスで切り上げる結果となった。
配信終盤、同氏は生活資金の枯渇を認め、当面の遊技引退と宅配代行業務への専念を表明した。最高設定の台を放棄したことによる機会損失と、その後の心理的な動揺が当日の拙速な判断を招いた格好だ。一連の経緯に対し、視聴者からは立ち回りの未熟さを批判する声が噴出しており、同氏の今後の活動方針を巡る議論は収束の兆しを見せていない。