しらせ氏は9日、動画投稿イベント「踊ってみたコレクション(踊コレ)2026春」の集計最終日に合わせ、自身の投稿動画への支持を訴える配信を行った。本イベントは視聴者による「いいね」や「マイリスト」登録といった評価指数に基づき順位が決定される。特に上位入賞者には大型催事「ニコニコ超会議」の舞台出演権が与えられるため、配信開始時点で選外の6位に位置していた同氏にとって、支持層の掘り起こしによる順位浮上が急務となっていた。
配信では投稿動画を繰り返し再生しながら、視聴者へ具体的な投票方法を解説し、熱心に支持を促した。視聴者からは順位変動を注視する報告や鼓舞する意見が多数寄せられた一方、競合者による組織的な票操作の可能性を巡る議論も生じた。しらせ氏は事実関係を整理しつつ、目標とする300票の確保に向けた戦略的な宣伝を継続。昼休憩時に入った視聴者層などの協力も得て、着実に票数を積み上げる展開となった。
最終盤には非公式集計で2位まで躍進し、指標の一つである再生数でも首位を記録するなど、宣伝活動は目に見える成果を上げた。同氏はステージ出演への強い決意を改めて表明し、約3時間に及んだ配信を締めくくった。最終順位は同日夜の公式放送で発表される。個人の発信力が直接的にイベントの帰趨を制する実態を示す一例となった。