七原氏は25日から26日にかけて、千葉県佐倉市の印旛沼周辺で特定外来生物に指定されているカミツキガメの捕獲を試みた。同氏は過去の捕獲失敗を踏まえ、今回は新たに鉄製のペグ12本とペットボトルを用いた計16セットの仕掛けを用意。個体の活動が活発化する夜間に照準を合わせ、印旛沼に繋がる複数の水路を重点ポイントに選定して罠を設置した。捕獲効率の向上を目指し、餌には鮮度を考慮した豚や鶏の内臓を使用するなどの工夫を凝らした。
作業は猛暑と高い湿度の中で行われ、日中の停滞期にはユーカリが丘周辺の地域祭りを訪れ、地元住民との交流や食文化を体験した。しかし、本番となる深夜帯の巡回では、期待された釣果は得られなかった。道中、不審車両の通報を受けた警察官による職務質問や、協力者を名乗る人物との接触、さらには一部の仕掛けが人為的に切断されるトラブルに見舞われた。視聴者からは、防除活動の過酷さや仕掛けの維持管理の難しさを指摘する意見が多数寄せられた。
七原氏は配信で、自治体による駆除事業の進展により個体数が減少している可能性に言及した。「以前に比べて気配が薄い」と分析し、特定外来生物の防除という目的の難しさを浮き彫りにした。また、来月より正社員としての勤務を開始することを明かし、自身の社会生活における節目を前にした挑戦であることを強調した。同氏は今後も外来種問題に関心を持ち続ける姿勢を示しており、一連の動向はネットコミュニティを中心に高い関心を集めている。