2月8日、うゆゆ氏は未明から約4時間半にわたり生放送を実施した。同氏は直前まで配信者のミュート氏、にっこ氏らと過激な内容を含む協力企画や飲酒を伴う会食を行っており、放送は帰宅後の酩酊状態で開始された。視聴者の間では、企画内で行われた「浣腸我慢大会」などの特殊な演出や、配信者間の複雑な人間関係に対する関心が極めて高く、チャット欄には活動の是非を問う数多くの意見が寄せられた。
放送内でうゆゆ氏は、自身の配信活動に対する矛盾した心理状況を吐露した。ミュート氏から「好きなことをやれ」との助言を受けたことを契機に、現在休職中である自身の境遇と配信業の在り方について自問自答を繰り返した。特に、無意識のうちに放送を開始してしまう自身の行動を「中毒」に近い状態と表現し、私生活を公開し続けることでしか得られない自己承認と、将来への不安の間で揺れ動く配信者のアイデンティティ問題を浮き彫りにした。
終盤には、自身の健康問題や過去の教育環境が形成した特異な価値観についても言及した。放送は同氏が意識を失うように寝落ちする形で幕を閉じたが、これは現代の配信文化における生活の切り売りと、視聴者との境界線の曖昧さを象徴する事象といえる。一連の言動は、既存の社会規範の外で活動を続ける若年層配信者の、精神的な不安定さと発信への執着を改めて示す結果となった。