配信者のかんな氏は17日、インターネット配信プラットフォーム「ニコニコ生放送」において雑談配信を実施した。活動開始から2日目となる同氏は、新人配信者を対象とした「登竜門」ランキングイベントに参加。配信中、一時は同ランキングで2位に浮上するなど、短期間で異例の注目を集めている。同氏は配信内で「配信者としての実力はない」と謙遜しつつ、視聴者からの相次ぐ広告提供や応援メガホンの送付に対し、事実を淡々と確認しながら謝意を示した。
配信の中心的なトピックとなったのは、同氏の容姿や身体的特徴に対する視聴者の反応である。端正な顔立ちから「AIのようなルーキー」との声が上がったほか、特定の身体部位のサイズに関する執拗な質問が相次いだ。これに対し同氏は、自身がAIではなく「至って普通の人間である」と強調。身体的な特徴ゆえの苦労や、喉の不調により意識的に声を小さくしている現状を説明した。控えめな語り口と、それとは対照的な身体的インパクトが視聴者の議論を呼び、高い注目度に繋がった形だ。
番組後半では、飼育するポメラニアンを紹介するなど、日常の一端を披露する場面も見られた。視聴者からは、同氏の落ち着いた配信スタイルを支持する声が寄せられる一方で、特定の属性のみに執着するコメントに対して困惑を見せる向きもあった。新人配信者への熱視線がプラットフォーム内のコミュニティにどのような影響を与えるか、今後の動向が注目される。