不登校児トーモ氏は二十五日深夜から翌朝にかけ配信を行い、現在の負債総額が約七十四万円に達していることを明らかにした。負債の内訳は消費者金融からの借り入れやクレジットカードの未払い金であり、氏は自身の生活困窮を吐露した。これまでに手掛けてきた短期投資取引「バイナリーオプション」の勝利金出金を待つ状況にあると説明したが、当面の債務履行計画については不透明な姿勢を示した。
配信内では、手元の資金を用いてトレーディングカードの「オリジナルパッケージ」開封を試行した。しかし、期待された高額カードの獲得には至らず、約四千円の損失を計上する結果となった。このほか、視聴者との音声通話に応じ、互いの家庭環境や現状の苦境について意見を交わした。視聴者からは、地道な労働による返済を促す声や、投資による一発逆転を危惧する指摘が相次いで上がった。
その後、氏は損失補填を目的に取引口座への追加入金を行った。取引開始に向けて待機を続けたものの、システム上の入金反映が大幅に遅延。早朝に至っても取引可能な状態とならなかったため、具体的な収支の改善は見られないまま配信を終了した。借金問題の解決に向けた抜本的な策は示されず、投資に依存する危うい現状が浮き彫りとなった。