イノシシ氏は5月23日未明、動画配信サービス「ニコニコ生放送」において、約1年半ぶりとなるライブ配信を実施した。現在は他プラットフォーム「Kick」を主な活動拠点としているが、古巣のリスナーとの交流を目的として配信を行った。放送中、他サイトへの誘導を意図したものではないかとの指摘が相次いだが、同氏はこれを否定した上で、プラットフォームごとに異なるコミュニティーの重要性について持論を述べた。
配信では入浴場面を公開しながら、自身の収支状況や生活実態について詳細に説明した。昨年の年収が約1000万円に達した一方で、公営競技や遊技による支出により現在の貯金額は約200万円に留まっていると告白。納税についても白色申告による適正な処理を行っていると強調した。また、他配信者の放送事故を懸念し、深夜帯ながら関係者へ連絡を試みるなど、配信者間の連携を模索する動きも見られた。
視聴者からは同氏の容姿や言動に対して批判的なコメントが多数寄せられたが、一方で長年の支持者による寄付行為も散見された。配信の終盤には、システム操作の不慣れを露呈しながらも自作の映像を流し、約1時間半の放送を終了した。主要拠点を移した後の旧来プラットフォームにおける活動継続の在り方について、改めて議論を呼ぶ形となった。