風のニャン太郎氏は5月24日、東北旅行2日目の行程として宮城県から茨城県へ向かう約11時間のドライブ配信を実施した。出発に際し、仙台市内の催事で調達した茶葉や菓子の紹介、車内での食事が行われたが、走行中に車載カメラの固定台が脱落する機材トラブルが発生した。同氏は立ち寄ったコンビニエンスストアでガムテープを購入して機材を補強する応急処置を施し、目的地である福島県の磐梯吾妻スカイラインへと進路を取った。
スカイラインの走行中には、標高1600メートル超の地点で深刻な濃霧と降雨、さらには火山ガスの発生に見舞われた。視界の著しい悪化に加え、山間部特有の電波障害により視聴者との通信が断続的となった。同氏は標高の影響による体調不良や精神的な不安を吐露し、一時的に進行に混乱が生じる場面も見られた。視聴者からは安全を懸念する声が上がる一方、過酷な状況下での挙動に対する様々な反応が寄せられた。
その後、同氏は難所を脱して夜間に茨城県の自宅へ無事帰還した。配信の終盤では、自宅でのティータイムを交えながら旅の総括を行い、6月に予定しているキャンプ配信の計画について視聴者と意見を交わした。一連の配信は、自然環境の急変や機材故障への対応、さらには配信者と視聴者のコミュニケ―ションの在り方を浮き彫りにする内容となった。