左脳氏は26日、幕張メッセで開催された大型イベント「ニコニコ超会議」の全日程を終え、自身の配信を通じて会場の概況を報告した。同氏は二日間にわたる出演を振り返り、他の出演者との交流や現場の熱気について言及した。特に、自身が特定の展示ブースにおいて出入り禁止措置を受けた経緯を説明し、配信上の演出を巡る認識の乖離が原因であったとの見解を示した。これに対し視聴者からは、現場での振る舞いや他者との距離感を問う声が多数寄せられた。
会場内の治安や運営体制についても詳細に語った。出演者同士の衝突から警察が介入し、複数の出演者が会場から排除されるなど、混乱が生じた事例を指摘した。左脳氏は、過激な行動が注目や収益に直結しやすい近年の配信プラットフォームの構造的変化が、公共の場での秩序維持を困難にしている可能性を分析した。来場者数に関しては、著名出演者のステージには大規模な動員が見られたものの、イベント全体としては緩やかな減少傾向にあるとの所感を述べた。
最後に左脳氏は、イベント中に得た交流の成果や寄贈された物品を披露した。長時間の活動による極度の疲弊を強調しつつも、目的とした関係者との面会を遂げたことに一定の満足感を示した。配信の終盤では、操作性を考慮して独自に加工された長大な爪(スカルプチュア)を公開するなど、自身の活動スタイルを象徴する場面も見られた。大規模なリアルイベントにおける出演者の安全確保と秩序の維持は、今後の重要課題となりそうだ。