こふなば氏は21日、ライブ配信において、原口和弘衆院議員が新たに設立した政治団体「有国連合」について言及した。氏は、同団体の名称が三島由紀夫に由来することを解説した上で、反ワクチンや陰謀論的な傾向を持つ活動内容がネット上で特異な注目を集めている事実に触れた。衆議院解散に伴う総選挙を控え、既存の政党政治に対する不信感がこうした主張を持つ団体の支持に繋がる可能性について、独自の視点から分析を提示した。
併せて、同氏は24日に開催を控える格闘技イベント「暗黒武術会」の運営課題についても厳しく指摘した。特に5000円から2万円というチケットの価格設定に関し、著名プロスポーツと比較して割高であり、潜在的な観客層を排除しているとの懸念を表明した。配信者主導の興行におけるマネタイズの難しさや、会場費等の経費負担を巡る透明性の欠如についても疑問を呈し、持続可能な運営体制の構築が必要であると説いた。
さらに配信内では、他配信者の集合写真からの排除を巡り、いじめの有無を問う議論も展開された。氏は個人の責任論を強調しつつも、ネットコミュニティ特有の排他性や人間関係の摩擦が興行に与える負の影響について事実関係を淡々と整理した。これらの議論は、ネット配信者の活動が政治や興行へと領域を広げる中で、運営のプロ意識やガバナンスが改めて問われている現状を浮き彫りにした。