しわしわらくだ氏は3月2日、大阪市内の遊技場においてパチスロおよびパチンコの新台を中心とした実戦配信を実施した。当日は「スマスロ カバネリ」の導入初日であり、同氏は約7時間にわたり複数の店舗を巡回。パチンコ「悪玉ドライブ」や「戦国乙女」などの遊技を経て、最終的に目的とするスロット新台の確保に至った。配信中には設定推測に関する演出の発生や、パチンコでの上位状態への突入といった場面も見られたが、最終的な収支は投資額を下回る厳しい結果となった。
今回の配信で最も注目を集めたのは、新台の挙動を巡る出玉制御システムの是非に関する議論だ。視聴者からは、特定の条件下で当選確率や期待枚数が調整されるとされる、いわゆる「冷遇」の有無について、メーカーの特許情報や過去の稼働データを引き合いに出した激しい意見交換が行われた。特に新機種のシステム評価を巡っては、プログラムによる制御を確信する層と個人の運に帰せしめる層の間で主張が対立し、チャット欄が一時紛糾する事態となった。
また、同氏は動画配信プラットフォーム「Kick」と「ニコニコ生放送」による同時配信の試行についても言及した。高画質配信による視聴環境の改善と収益性の確保という戦略的な側面から、各媒体の特性を分析。遊技業界における個人配信の技術的課題や、ファンコミュニティの反応を浮き彫りにする形となった。