デスティニーふみ子氏は14日、大阪市のなんば広場において、視聴者との直接交流を図る「凸待ち」企画を実施した。バレンタインデーに合わせた本企画では、食用ミルワームを混入させた「ロシアンルーレットチョコ」の配布を主軸に据え、多くの視聴者が現地を訪れた。長崎から夜行バスで来阪した同氏は、路上に座り込む形で配信を開始。視聴者からは企画の衛生面や進行を懸念する声が上がる一方、現地に集まった参加者との交流の様子がリアルタイムで発信された。
配信内では、参加者から様々な物品の贈与が行われた。中古の運動用DVDや食料品のほか、約2万円相当とされる高額な配信用機材が寄贈される場面があった。寄贈した視聴者の要望に応じる形で、同氏が着用していたブーツの臭気を確認させる一幕があり、これが視聴者間で最大の議論を呼んだ。視聴者コメントではその刺激臭について多くの言及がなされ、配信は一時騒然となった。同氏は自らの体重が70キログラムに達したことにも触れ、健康管理に関する話題でも視聴者の関心を引いた。
その後、同氏は商店街へ移動し、他配信者である慈朗氏と合流した。同氏が持参したミルワームを慈朗氏に試食させるなど、過激なパフォーマンスを継続。試食した慈朗氏は「アーモンドのような味」と評し、昆虫食に対する一部視聴者の拒否感とは対照的な反応を示した。本イベントは約1時間40分にわたって行われ、同氏が宿泊先を予定している西成方面へ移動を予告する形で終了した。都市部におけるゲリラ的な配信活動の現状が改めて浮き彫りとなった。