山田氏は2月23日から翌24日にかけて、16時間28分にわたる長時間の生配信を実施した。福島県内のインターネットカフェから出発し、約25キロメートルの距離を徒歩で移動しながら自宅へ帰還する様子を公開した。道中ではビットコインの急落や人工知能(AI)の進化がもたらす社会変革について独自の経済観を披露した。滞在先のインターネットカフェでは、店舗のサービス体制や、個室での飲食を制限する規制の在り方に対し、批判的な言及を繰り返す場面が目立った。
配信当日はプラットフォーム内の寄付企画「ギフトイベント」の最終日に重なり、後半には視聴者から計16万円相当の支援を受けた。しかし、多額の支援を受けた直後に山田氏は別の創作者のライブ放送に対し、自身の収益を誇示する発言や脈絡のない持論を執拗に連投した。この行為は相手方から迷惑行為と判断され、即座に投稿機能を遮断(ブロック)される事態を招いた。これに対し、視聴者からは公序良俗や他者への配慮を欠く行動として厳しい批判が寄せられ、議論を呼んだ。
イベントの最終結果が65位に留まると、山田氏は落胆を露わにしつつも、セーラー服等の衣装を着用したダンスパフォーマンスを継続した。配信終盤には身体的疲労からか、視聴者の問いかけに反応せず、カメラの前で横たわったままの状態が長時間継続した。一連の配信は、インターネット空間における情報発信の在り方や、配信者同士の礼節を巡る課題を改めて浮き彫りにする結果となった。