ねむこ氏は30日、インターネットを通じた生放送を行い、自身の経済的困窮と債務返済の現状を報告した。同氏は過去に受けた経済的被害に起因し、約350万円の債務を抱えている。現在はシーシャ(水たばこ)店での労働と配信活動による収益を返済に充てているが、就労先の経営状況悪化に伴い次期就業先を模索しているという。放送では消費者金融への利息支払いなど、逼迫する家計の実態を詳述した。
配信内では、同氏の身体的特徴に関する市場性についても言及があった。同氏は自身の体型を巡り、特定の層から一定の需要があるとの認識を示した。これに対し視聴者からは、配信における自己の身体化の是非を巡る意見が交わされた。また、同氏はイタリア系ハーフとしての出自に強い誇りを表明したが、他国にルーツを持つ者との対比において視聴者から選民思想的であるとの指摘を受けるなど、議論を呼んだ。
今後の活動として同氏は、2月中旬から自動車教習所へ通学し、生活基盤の再編を図る方針を明らかにした。債務の履行と配信を通じた独自の収益化を模索しつつ、活動の継続性を目指す。視聴者による投げ銭(ギフト)の受容については経済的な切実さを吐露する場面が見られた。個人の発信力に依存する不安定な活動基盤の構築には、視聴者との信頼関係や倫理的配慮の維持が依然として課題となっている。