カマキリ氏は10日深夜から11日未明にかけ、自身の現状と今後の活動指針に関する配信を実施した。冒頭、氏は自身の婚活が難航している現状を報告。対人関係の構築における閉塞感を訴えるとともに、打開策として他の配信者への協力要請を模索した。具体的には、対話型人工知能(AI)などを活用して文章を作成し、複数の女性配信者に対して共同制作(コラボレーション)を打診するダイレクトメッセージを送付するなどの動向が見られた。
配信中盤には、知人配信者であるほろび氏との電話対談が行われた。交際相手との順調な関係を報告する同氏に対し、カマキリ氏は相手の年収や学歴、身体的特徴といった詳細な属性情報を執拗に問い質した。同氏の成功例と自身の現状を比較し、焦燥感や嫉妬心を露わにする場面も散見された。視聴者からは、数値化されたスペックに固執する氏の姿勢に対し、客観的な分析や改善を促す助言が相次いで寄せられた。
日付が東日本大震災の発生から15年となる11日に変わると、氏は過去の震災関連映像を視聴。一部の不適切な内容を含む映像の配信に対し、視聴者からは「不謹慎である」といった厳しい批判の声が上がった。氏は最終的に、自身の社会的な孤立を強調する発言を繰り返し、次回の配信予定を明言しないまま放送を終了した。社会通念上、議論を呼ぶ内容が含まれる配信となった。