2026年1月31日、Rou氏による家庭用ゲーム機向けソフト「ドラゴンクエストVII」のリアルタイムアタック(RTA)並走配信が実施された。開始から終了まで10時間54分に及ぶ長丁場となったが、物語中盤で発生した致命的な操作ミスが、視聴者の間で最大の議論を呼ぶ事態となった。
本配信は計6名の奏者による同時進行形式で行われた。Rou氏は序盤、安定した進行を見せていたが、重要キャラクターであるアイラの加入後、本来実施すべき「踊り子」への転職手続きを失念したまま攻略を続行した。ミスが発覚したのは失念から約10分後であり、戦術の根幹を揺るがす大幅なタイムロスを余儀なくされた。視聴者からは、長時間の雑談による氏の集中力欠如を厳しく指摘する声や、異変に気づかなかった視聴者側の監視体制を自嘲するコメントが殺到し、配信内でも最大の盛り上がりを見せた。
配信内ではこのほか、インターネット回線の切り替えによる通信品質の改善報告や、近く発売を控えるリメイク版の仕様変更についても詳細な議論が交わされた。最終的な氏の順位は下位に留まったものの、今回露呈した失策は、一瞬の不注意が数時間の集積を無効化するRTA競技の過酷さを改めて象徴する出来事となった。