ゲーム愛好家らの間で注目される競技大会「ドラケー五輪」に向け、ようぶん氏が活動を本格化させている。同氏は2日夜、約1カ月半ぶりとなる配信を実施。人気ソフト「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」を対象に、隠しボスである「エスターク」を最短時間で撃破するRTA(リアルタイムアタック)の練習風景を公開した。
今回の挑戦で氏が主眼に置いたのは、特定の強力な仲間モンスターやアイテムの使用を制限する「エスターク激闘」と呼ばれる独自ルールだ。ゲームの進行を容易にする「魔物のエサ」や特定のモンスターの起用を禁じることで、より高度な戦術構築が求められる。氏は3年前の関連大会における自身のプレイを振り返り、効率を重視しすぎたことへの「忘れ物を取りに来る」という動機を説明。本大会での金メダル獲得を通じ、当時の対戦相手らへの敬意を行動で示す決意を語った。
配信中は、緻密なリソース管理や経験値稼ぎの効率を巡り、視聴者との間で活発な意見交換が行われた。また、画面上の表記に関する著作権ガイドライン遵守の指摘に対し、速やかに改善を約束する場面も見られた。氏は2月中に2回の本番走行を予定しており、独自の制約下で極限までタイムを短縮できるか、今後の動向が注視される。