こひめろ氏は5月25日、動画配信サイトのサービス利用料改定やクリエイターの活動拠点移行を巡り、視聴者と広範な意見交換を行った。配信では、動画共有サービス「ニコニコ」が8月に予定しているプレミアム会員料金の値上げに言及。同氏は、値上げに対する運営側の説明が十分でないとの認識を示し、サービスの利便性とコストの整合性について疑問を呈した。
代替の活動先として浮上する配信プラットフォーム「Kick」への参入についても議論を深めた。収益性の高さや技術的な利点を確認する一方で、特定時間帯における集客の難易度や、コミュニティの変容について分析した。さらに、社会問題化する「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」に関連する事案や海外の過激な配信事例に触れ、デジタル空間での活動に潜む安全上のリスクについても注意を促した。
視聴者からは、長年利用したサービスへの信頼と経済的負担の間で困惑する声が上がった。同氏は家事などの日常的な場面を映し出しつつ、今後も複数のサイトを状況に応じて活用する方針を示した。今回の配信は、動画制作の収益構造の変化と、プラットフォーム間の競争激化に伴う利用者の意識の変化を浮き彫りにした格好だ。