RYOU氏は29日深夜、静岡県沼津市に位置する旧三津坂隧道(みとさかずいどう)の単独探索を実施した。同隧道は明治29年に竣工したとされる歴史的遺構で、国指定重要文化財である旧天城トンネルよりも古い歴史を持つ。内部は素掘りとレンガ造りの箇所が混在しており、入り口付近の路面は泥濘化が進むなど、通行には困難が伴う現状が明らかとなった。氏は探索を通じ、廃隧道としては珍しく携帯電話の電波が安定して圏内である点に触れ、山間部における通信インフラの特異性を報告した。
探索の過程では、著名な心霊スポットでありながら落書きが一切見られない保存状態や、大型のゲジなど多数の生物が生息する自然環境が詳細に記録された。隧道内での定点観測中には、金属が擦れるような鈴の音や、高齢男性の話し声に似た不可解な音声が複数回確認された。これに対し視聴者からは、音源の特定を求める声や安全確保の重要性を指摘する反応が相次ぎ、深夜の廃遺構における環境音の発生実態が改めて浮き彫りとなった。
探索終了後、氏は近隣のサービスエリアへ移動し、地産の海産物を用いた食事を摂った。ここでは米飯の自由な追加が可能な飲食店サービスを利用し、アジフライや刺身を組み合わせた旺盛な消費活動を公開した。約4時間超の放送を通じ、土木遺構の現状から深夜の交通拠点における利用実態まで、地域の多角的な側面が詳細に伝えられた。