配信者のおにん氏が16日、ニコニコ生放送で「カメラ雑談顔出し」と題した配信を実施した。番組冒頭、同氏は過去の騒動と関連する「粘土Tシャツ」を披露。視聴者からは「裁判で着ていこうな」といったコメントが寄せられ、早くも大きな反響を呼んだ。同氏はTシャツのデザインが自身の配信活動における象徴的なアイテムであることを示唆した。
続けておにん氏は、自身のダイレクトメッセージ(DM)機能を閉鎖した理由を詳細に説明した。同氏によると、DMには「普通に怖かった」「言えないくらいヤバいのがいっぱいある」といった内容が含まれており、粘着的なメッセージや、配信内容を把握していないと思われるもの、さらにはセクハラと受け取れるものまで多岐にわたったという。悪意がないと見られるメッセージも精神的な負担が大きく、結果としてDM閉鎖に至った経緯を語った。
また、おにん氏はニコニコ生放送の現状と課題についても言及した。他のプラットフォームへ移行する配信者が増える中、ニコ生に女性配信者や新規視聴者を呼び込む方策を模索していることを明かした。TikTokライブのようなラジオ配信形式と比べ、顔出し配信が表現の幅を広げるとの持論を展開。身元特定リスクを避けるためニコ生を選ぶ配信者もいるとの認識も示し、プラットフォームごとの特性について語った。