にさい氏は23日のインターネット配信において、他配信者からの批判に対する反論や、自身の今後の活動方針を明らかにした。特定の配信者が氏の発信内容を「浅薄」と評したことに対し、氏は「自らの思考プロセスこそが活動の強み」と強調。親しい間柄であっても踏み越えてはならない一線があるとし、配信コミュニティーにおける人間関係の構築と礼節の重要性について持論を展開した。
また、一部で浮上していた別の男性配信者との密会疑惑についても説明した。氏は事前の合意により会合を秘匿していた事実は認めたが、男女関係については明確に否定。自身の支持層である熱心なファンに対し、不透明な行動があったとして謝罪の意を示した。配信中には、1枚3万5000円のデジタル資産「ニコFT」の販売についても告知しており、商業活動の本格化を前に、自身の潔白を強調することで信頼の維持を図ったものとみられる。
今後の展開については、動画投稿サイト「YouTube」での制作活動を強化する方針を示した。家族の健康問題など私生活での課題に直面するなか、配信と物販を両立させる持続的な収益モデルの確立を目指す。ネット配信者の私生活が商業的な価値に直結するなか、私的な行動が及ぼす経済的影響を管理する難しさが改めて示された。