ゆきみ氏は5日夜から6日朝にかけて、計10時間17分に及ぶライブ配信を実施した。本配信は、配信者の就寝状況を共有する「寝配信」と呼ばれる形式を中心としつつ、その前後に多様な企画を組み込む構成となった。配信冒頭では視聴者との双方向の対話を通じて、飲食店におけるスマートフォンを利用した注文システムの普及について議論を交わした。ゆきみ氏は自身の経験に基づき、店舗側の利便性や人為的ミスの抑制といった観点からデジタル化の有用性を指摘し、視聴者と意見を交換した。
深夜帯の就寝時間を経て、早朝に活動を再開したゆきみ氏は、ホワイトボードを用いた書道およびレタリングの技術を披露した。「寝る」という一字や「人生寝たもん勝ち」といった文言を独自の筆致で描き、視聴者からはその表現力を高く評価するコメントが寄せられた。また、配信内では人工知能(AI)アシスタントとの対話を試み、最新技術を用いた対話型コンテンツの活用法を多角的に検証するなど、単なる雑談に留まらない試みを見せた。
終盤にはリコーダーの演奏やアコースティックギターを用いた歌唱を披露し、音楽を通じた交流を深めた。静的な睡眠時間と動的な創作活動をシームレスに繋げた今回の配信は、長時間のコンテンツ維持における新たな手法を提示した。視聴者からは、朝の活発な活動と夜の静寂との対比を肯定的に捉える反応が相次ぎ、配信は盛況のうちに終了した。