2026年4月26日から27日にかけて、なぽり氏によるインターネット配信イベント「『超』音MAD晒しイベント2026」の2日目が開催された。既存の音声や映像を再構成してリズムに合わせた動画作品「音MAD」を一堂に会する企画で、2日間合計で10時間以上に及ぶ長丁場となった。なぽり氏は配信で、集まった膨大な作品を「A」「B」「C」の3ブロックに分けて順次紹介し、視聴者とともに動画制作技術の進化や多様性を確認した。
本イベントでは、制作途中の作品から著名なアーティスト本人による投稿まで、幅広い層のクリエイターが参画した。特に「青」をテーマとした合作や、特定の素材に制約を設けた作品群が高い関心を集めた。配信の途中、再生環境の影響で動画が一時停止する不備もあったが、なぽり氏が即座に確認し再開させる場面があった。視聴者からは、各作品の編集精度に対する技術的な評価の声や、深夜まで及ぶイベントを完遂させた主催者への労いのコメントが相次いだ。
イベントは27日未明、ジース氏による作品の公開をもって幕を閉じた。なぽり氏は配信の最後、来年以降の開催にも意欲を示した。個人の創作活動が容易となる中、本イベントはデジタルコンテンツ制作のコミュニティーにおける情報交換と成果発表の重要な場として機能している。技術の向上だけでなく、インターネット上におけるUGC(ユーザー生成コンテンツ)の文化的な広がりを改めて印象づける結果となった。