2月10日、まめ氏は大手飲食店チェーン「サイゼリヤ」の店内から約2時間にわたりライブ配信を実施した。昨今、外食店における動画撮影の可否が議論されるなか、まめ氏は事前に店舗側の承諾を得た上で入店した。配信では、視聴者が投稿コメントを通じて注文メニューを決定する「安価(アンカー)」と呼ばれる手法が用いられ、看板メニューの「ミラノ風ドリア」やピザを完食する様子が中継された。
配信中、まめ氏は自身の経済的な苦境や公租公課の納付状況についても詳細に言及した。国民健康保険や国民年金の滞納に伴い、行政機関との分割納付に向けた交渉に奔走している現状を報告。一括払いを求める当局との押し問答を明かすなど、個人配信者が直面する生活実態の一端を露呈する場面があった。これに対し、視聴者からは行政手続きに関する助言や、個人事業主としての責任を問う声など多岐にわたる反応が寄せられた。
また、氏は現在、主要アカウントが規約違反により停止処分(BAN)を受けている現状に触れ、予備アカウントでの活動を継続する背景を説明した。SNSの総フォロワー数が16万人を超えるなか、プラットフォームの規約遵守とコンテンツの独自性をいかに両立させるかが課題となっている。将来的な目標としてキッチンカー事業の展開を掲げるなど、配信活動を基盤とした自立への意欲を示し、配信を締めくくった。