配信者のフラットアーサーツグミ氏は1月20日、ライブ配信において私立高校への合格を報告した。約3時間45分に及ぶ配信の中で、氏は「地球は平面である」といった特異な主張を展開し、既存の科学的知見を否定する言説で視聴者の議論を喚起した。しかし、配信の主眼は自身の更生プロセスにあり、不登校や自傷行為に沈溺していた過去から脱却し、公的な教育課程に復帰する事実が客観的に示された。
氏の生活改善を支えたのは、中学校教諭による継続的な個別支援であった。氏はかつて、薬物の過剰摂取や自傷行為に及ぶなど極めて不安定な生活を送り、同様の背景を持つ知人との交友が更生の妨げとなっていた。しかし、教諭による頻繁な家庭訪問と対話を通じて、氏は有害な人間関係を断絶。環境の変化が今回の合格の端緒となったと述べ、当該教諭に対し「恩師」として深い謝意を表した。
配信後半では、視聴者からの投げ銭に対し「経済的対価は活動の源泉である」と述べ、金銭的支援を強く要望した。アーティストの大森靖子氏への心酔を語るなど、独自の価値観に基づく発信を続けつつも、更生への意志を明確に表明。視聴者の間では、過激なキャラクターと実生活での着実な進展という二面性を巡り、複雑な反応が広がっている。