かなた氏は22日、インターネット配信を通じて日本伝統の神事である流鏑馬(やぶさめ)の体験を公開した。同氏は訪問した乗馬施設において、専門の指導員から弓の構えや馬上での体幹維持といった基礎技術を習得。実際の騎乗練習では、馬を歩かせた状態で設置された複数の的を射抜く訓練を繰り返した。かなた氏は配信で「体幹でのバランス維持が難しい」と述べ、伝統技術の習熟に向けた身体能力の重要性を説明した。
体験本番では、安全面を考慮して指導員が馬を引く形式で実施された。配信では、かなた氏が馬上から正確に矢を放ち、的に命中させる場面が確認された。視聴者からは、同氏の上達の速さを評価する声が上がる一方で、技術の奥深さを指摘する意見も寄せられた。施設内の犬や猫といった動物との交流や、指導員との軽妙な対話を通じ、伝統文化の普及のみならず地域施設との交流の様子も紹介された。
体験終了後、かなた氏は地域内での飲食を試みたが、日曜定休の影響で店舗の確保に苦慮する場面があった。最終的に地元住民から得た情報を基に、地域で親しまれるテイクアウト専門の焼きそば店を訪問。同氏は「だしが効いていてコクがある」と地元の食文化を評価した。かなた氏は今後の配信について、遠出を控えた活動を継続する意向を示し、約4時間半にわたる中継を締めくくった。