あめだま氏は11日、長時間の生放送を実施し、アドベンチャーゲーム「スーパーダンガンロンパ2」の実況プレイを通じ、物語の導入部となる第1章を完結させた。放送時間は6時間を超え、同氏は終始、自身の健康状態に配慮しながら進行した。具体的には、顔面神経麻痺の症状により左目の開閉が困難であるため、眼帯を着用して配信に臨んでいる。同氏は発症の原因について、インフルエンザによる免疫力の低下を挙げており、治療を継続しながらの活動であると説明した。
番組の中心となったのは、作中の「学級裁判」における推理プロセスである。あめだま氏は、収集した証拠に基づき、停電下の密室で発生した殺人事件の真相を追及した。裁判パートでは、電源コードやカセットコンロなどの物品を用いた犯行の不自然さを指摘。最終的に、料理の中に凶器を隠蔽した登場人物を犯人と断定し、事件の解明に至った。視聴者からは、複雑なトリックの解明に対する考察や、ゲームの評価を巡る多角的な意見が寄せられ、議論は熱を帯びた。
また、当日は東日本大震災の発生から15年の節目を迎え、配信内でも黙祷や当時の記憶に関する対話が行われた。視聴者の反応は多岐にわたり、同氏の病状を危惧する声がある一方で、生活状況や実況の姿勢に対する厳しい指摘も相次いだ。あめだま氏は、健康上の不安を抱えつつも、視聴者との対話を通じてコンテンツを完遂する姿勢を鮮明にした。