伊藤福島氏は3月5日から翌日にかけ、任天堂の新型機向けソフト「ぽこ あ ポケモン」の長時間実況配信を実施した。本作は従来の対戦型RPGとは異なり、荒廃した世界を再建するサンドボックス型のゲームシステムを採用している。発売直後から海外のレビュー集計サイト「メタスコア」で高得点を記録しており、開発には「ドラゴンクエストビルダーズ」シリーズに携わったスタッフの関与が取り沙汰されるなど、業界内でも高い関心を集めている。
配信では、変身能力を持つメタモンが主人公となり、枯れ果てた大地に水を撒き、植物を育てることで環境を復元していく過程が映し出された。伊藤氏はゼニガメやヒトカゲといったおなじみのポケモンと協力し、資材を集めて拠点を構築。さらには伝説のポケモン「カイオーガ」を呼び覚まして降雨を促し、地域の緑化を成功させた。視聴者からは、人類が宇宙へ避難したとされる特異な世界観や、建築要素の自由度の高さに対する考察の声が相次いだ。
伊藤氏は約12時間にわたり中断することなくプレイを続け、物語の進展やポケモンセンターの再建に注力した。本作の「時間泥棒」とも評される中毒性について言及する場面もあり、既存の「マインクラフト」や「あつまれ どうぶつの森」といった人気作品と比較するコメントも目立った。新型ハードの普及を牽引する有力なタイトルとして、今後の展開に期待が寄せられている。